特集:
2008/05/20 日記<山形大学>
山形大学
概観
大学全体
山形大学は、1949年(昭和24年)に国立学校設置法により、山形高等学校 (旧制)|山形高等学校、山形師範学校、山形青年師範学校、米沢高等工業学校|米沢工業専門学校、山形県立農林専門学校 (旧制)|山形県立農林専門学校を設立母体として設置された。設立時に文理学部、教育学部、工学部、農学部の4学部が設置されたが、現在では人文学部、地域教育文化学部、理学部、医学部、工学部、農学部の6学部を有する総合大学となっている。
大学の理念・使命
「地域に根ざし、世界を目指す」をスローガンに、「自然と人間の共生」をテーマに掲げている。
:* 学部教育(学士過程)を重視した人材養成
:* 総合大学の利点を活かした研究の推進
:* 開かれた学術・教育の地域拠点の形成
大学の理念(山形大学のページ)
沿革
基礎データ
所在地
象徴
現在の山形大学のロゴマークは、2001年に学生、卒業生、教職員などの大学関係者を対象に行われた公募で選定されたデザインが補作の上採用されたものである。山形大学の「山」の字をモチーフにデザインされ、色は緑豊かな山形をイメージした「常盤色(ときわいろ)」を採用している。
「みどり樹に」という学生歌があり、入学式など様々な式典で歌われる。
教育および研究
組織
学部
:* 人間文化学科
::* 共生人間学コース
::* 文化環境学コース
:* 法経政策学科
::* 法律コース
::* 経済・経営コース
::* 公共政策コース
:* 地域教育学科
::* 実践教育コース
::* 社会臨床コース
:* 文化創造学科
::* 音楽芸術コース
::* 造形芸術コース
::* スポーツ文化コース
::* 異文化交流コース
:* 生活総合学科
::* 食環境デザインコース
::* 生活環境科学コース
::* 生活情報システムコース
:* 数理科学科
:* 物理学科
:* 物質生命化学科
:* 生物学科
:* 地球環境学科
:* 医学科
:* 看護学科
:* 機能高分子工学科
:* 物質化学工学科
:* 機械システム工学科
:* 電気電子工学科
:* 情報科学科
:* 応用生命システム工学科
工学部には昼間の授業を履修するAコースと、主に夜間の授業を履修するBコースがある。共に修業年限は4年である。
:* 生物生産学科
:* 生物資源学科
:* 生物環境学科
大学院
:* 修士課程
::* 文化システム専攻
::* 社会システム専攻
:* 修士課程
::* 学校教育専攻
::* 教科教育専攻
:* 理学系
::* 博士前期課程
:::* 数理科学専攻
:::* 物理学専攻
:::* 物質生命化学専攻
:::* 生物学専攻
:::* 地球環境学専攻
::* 博士後期課程
:::* 地球共生圏科学専攻
:* 工学系
::* 博士前期課程
:::* 機能高分子工学専攻
:::* 物質化学工学専攻
:::* 機械システム工学専攻
:::* 電気電子工学専攻
:::* 情報科学専攻
:::* 応用生命システム工学専攻
:::* ものづくり技術経営学専攻
:::* 生体センシング機能工学専攻
:::* 有機デバイス工学専攻
::* 博士後期課程
:::* 物質生産工学専攻
:::* システム情報工学専攻
:::* 生体センシング機能工学専攻
:::* 有機デバイス工学専攻
:* 博士課程
::* 医学専攻
:* 博士前期課程・博士後期課程
::* 生命環境医科学専攻
:* 修士課程
::* 看護学専攻
:* 修士課程
::* 生物生産学専攻
::* 生物資源学専攻
::* 生物環境学専攻
:* 博士課程
::* 生物生産科学専攻
::* 生物資源科学専攻
::* 寒冷圏生命システム学専攻
::* 生物環境科学専攻
別科
附属機関
:* 地域共同研究センター
:* 大学院ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー
:* 学術情報基盤センター
:* 遺伝子実験施設
:* 国際センター
:* 高等教育研究企画センター
:* 教職研究総合センター
:* 外国語教育センター
:* 放射性同位元素総合実験室
:* 環境保全センター
:* 保健管理センター
:* インフォメーションセンター
:* 理学部裏磐梯湖沼実験所
:* 医学部附属動物実験施設
:* 医学部附属実験実習機器センター
:* 農学部附属やまがたフィールド科学センター
:* 医学部附属病院
:* 附属図書館
::* 中央図書館
::* 医学部分館
::* 工学部分館
::* 農学部分館
:* 附属博物館
研究
21世紀COEプログラム
21世紀COEプログラムとして、1件のプロジェクトが採択されている。
:* 地域特性を生かした分子疫学研究(医学系)
教育
:* 生涯医学教育拠点形成プログラム −包括的地域医療支援機構創設−(地域活性化への貢献)
:* 連携・共有する教養教育プログラムの開発 −県内高等教育の向上を目指して−(他大学との統合・連携による教育機能の強化)(山形県立保健医療大学、東北公益文科大学、山形県立米沢女子短期大学、羽陽学園短期大学、山形短期大学と共同で採択)
:* 体験と実習を礎とする職業観形成法の確立(実践的総合キャリア教育の推進)
:* エリアキャンパスもがみ|エリアキャンパス未来遺産創造プロジェクト −大学の初年時教育と地域の人材育成を相乗的に活性化していく現地体験型授業−(地域活性化への貢献(広域型))
:* 里山保全と中山間地域活性化を相乗的に具現化する里地里山活動プランナーの実践的養成(理工農系)
大学関係者と組織
大学関係者一覧
施設
キャンパス
小白川キャンパス
JR山形駅東口から東方2km 徒歩約25分
JR山形駅東口4番バス停から東原経由千歳公園行バスで山大前下車(所要時間約10分)
JR山形駅東口5番バス停から宝沢行、関沢行、防原行、県庁行バスで八小南下車(所要時間約12分) 徒歩約2分
JR山形駅東口4番バス停から県庁行バスで南高前下車(所要時間約7分) 徒歩約5分
JR仙台駅西口22番バス停から特急バス仙台山形線で南高前下車(所要時間約50分) 徒歩約5分
山形大学の中心となるキャンパス。工学部Bコースを除く全学部の1年生と人文・地域教育文化・理学部の2〜4年生が在籍。
飯田キャンパス
JR山形駅東口3番バス停から大学病院行バスで大学病院前下車(所要時間約15分)
医学部医学科の2〜6年生と看護学科の2〜4年生が在籍。隣接地に医学部附属病院と附属特別支援学校がある。
松波キャンパス
JR山形駅東口4番バス停から山形県庁行バスで附属学校前下車(所要時間約10分)
附属小学校、附属中学校、附属幼稚園がある。
米沢キャンパス
JR南米沢駅から徒歩5分
JR米沢駅から白布温泉行バスで城南二丁目下車(所要時間約10分) 徒歩約3分
JR米沢駅から市街地循環バス右回りで山大正門前下車(所要時間約10分)
工学部Bコースの全学年と工学部Aコースの2〜4年生が在籍。キャンパス内にある旧米沢高等工業学校本館は国の重要文化財に指定されている。
鶴岡キャンパス
JR鶴岡駅から徒歩約15分
農学部の2〜4年生が在籍。
対外関係
他大学との協定
山形県内の10の高等教育機関と放送大学山形学習センター、山形県が組織している連合組織。各教育機関が単位互換協定を結んでおり、「ゆうキャンパス単位互換」という単位互換制度を実施している。; 国際・学術交流等協定校
フォートルイス大学(アメリカ・コロラド州)
全南大学校人文大学(韓国・光州広域市)
哈爾浜工業大学外国語学院(中国・黒龍江省)
広西師範大学(中国・広西チワン族自治区・桂林市)
ブリヤート国立大学(ロシア・ブリヤート共和国)* 地域教育文化学部
仁済大学校人文社会科学大学(韓国・慶尚南道・金海市)
北華大学(中国・吉林省)
銘傳大学応用文学院(台湾・台北市)
ブカレスト大学(ブカレスト)
ラトビア大学(ラトビア)* 理学部
大邱大学校自然科学大学(韓国・慶尚北道・慶山市)
釜山大学校自然科学大学(韓国・釜山広域市)* 医学部
上海交通大学医学院(中国・上海市)
浙江大学医学院(中国・浙江省)
河北医科大学(中国・河北省)
華北煤炭医学院(中国・河北省)
哈爾浜医科大学(中国・広西チワン族自治区)
寧夏医学院(中国・寧夏回族自治区)
ウプサラ大学医学部(スウェーデン)* 工学部
テキサス州立大学サンマルコス校(アメリカ・テキサス州)
テキサス大学ダラス校工学部(アメリカ・テキサス州)
中国科学院化学研究所(中国・北京市)
東華大学材料科学工程学院(中国・上海市)
吉林大学(中国・吉林省)
東北電力大学(中国・吉林省)
吉林化工学院(中国・吉林省)
河南大学化学加工学院(中国・河南省)
河南理工大学(中国・河南省・焦作市)
バングラデシュ工科大学(バングラデシュ)
国立ホーチミン大学自然科学大学(ベトナム)
ブタペスト工科大学(ハンガリー)
ハーコフ国立無線電子大学(ウクライナ)
エルランゲン・ニュルンベルグ大学工学部(ドイツ)
忠北大学校農業生命環境大学(韓国・忠清北道・清州市)
中国農業大学食品科学栄養工学部(中国・北京市)
延辺大学農学院(中国・吉林省・延辺朝鮮族自治州)
淅江省農業科学院(中国・淅江省)
瀋陽農業大学(中国・遼寧省)
ガジャマダ大学農学部(インドネシア)
ガジャマダ大学林学部(インドネシア)
ランブンマンクラート大学農学部(インドネシア)
モンゴル国立農業大学(モンゴル)
ラオス国立大学工学部(ラオス)
ペラデニア大学農学部(スリランカ)
シエレ・バングラ農業大学(バングラデシュ)
ハジェ・モハマド・ダネシュ科学技術大学(バングラデシュ)
タルカ大学農学部(チリ)
入試過誤
2001年5月、工学部が1997年度以降5年間の入学試験|入試において、計428人の本来合格であるべきであった受験生をセンター試験の傾斜配点集計ミスが原因で誤って不合格にしていたことが発覚した。このため大学はそれらの受験生に謝罪し、合格とした。工学部への年度途中入学を認めたのはもちろん、過去の受験生で他大学に入学してしまっていた場合には希望に応じて編入を認め、さらに浪人や他大学入学に伴う学費を負担するなど、数億円に及ぶ救済措置を行った。この事件を発端に他大学でも類似のミスが続々と発覚し、個別の大学における入試制度のあり方自体を問う議論へと発展した。また、これを受け大手予備校(河合塾など)は、大学・短大からの入試問題作成委託を公言し、大きな反響を得た。
天下り批判
2007年9月、学長選挙学内意向投票では小山清人が378票で1位、文部科学省前事務次官の結城章夫が355票で2位となった。意向投票の翌日に行われた学長選考会議の結果、14票中10票を集めた結城章夫が学長に就任した山形大学、学長選考結果に対する組合見解「将来に大きな禍根を残す決定」 候補者による「声明文」山形大学職員組合。全国初の事務次官天下り学長と注目を集め、学長選挙の不明朗な経緯も含めて新聞に批判的な記事が掲載された。事務次官在任中に山形大学関係者と接触したことは、天下りを制限した国家公務員法に抵触する可能性も指摘された。また、山形大学学長選考規則は現職の国家公務員には学長候補者の資格がないと明記しているが、この点も瑕疵があったのではと指摘されている学長候補適任者、小山、加藤両氏による声明文。
附属学校
脚注
関連項目
外部リンク
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