特集:
2008/04/19 日記<電気通信大学>
電気通信大学
電気通信大学
| 大学設立 | 1949年:電気通信大学 |
|---|---|
| 創立 | 1918年:社団法人電信協会 「無線電信講習所」 1945年:中央無線電信講習所 |
| 学校種別 | 国立大学|国立 |
| 学校の設置者|設置者 | 国立大学法人電気通信大学 |
| 学長 | 梶谷 誠 |
| 本部所在地 | 〒182-8585 東京都調布市調布ケ丘一丁目5番地1 |
| 学部 | 電気通信学部 |
| 大学院 | 電気通信学研究科(EC) 情報システム学研究科(IS) |
| 付属施設 | レーザー新世代研究センター 菅平宇宙電波観測所 歴史資料館 創立80周年記念会館 |
| Website | 電気通信大学公式サイト |
電気通信大学(でんきつうしんだいがく)は、東京都調布市にある国立大学。英語名称はThe University of Electro-Communications。通称「電通大」もしくは「UEC」。
所在地
名称
校章
校章の制定は新制大学発足時である。新制大学発足は昭和24年。校章の中心にある文字は「大學」を示している。
校章の模様にはリサージュ曲線が使われている。この曲線は、周波数比5:6、位相差0度で得られる。この5:6というのは東日本、西日本の商用電源周波数に対応した比であり、これによって日本全体の調和を表している。
施設
東地区には東1,4,5,6号館、A,B,C,F,G,K,L,P棟、本部棟、講堂、80周年記念会館(通称「リサージュ」)、大学会館(生協の食堂、売店含む)、総合研究棟、サークル棟などがある。西地区には西1-9号館、IS棟、体育館などがある。
インターネット
電気通信大学のウェブサイトは、日本で初めての大学サイトとして知られている。
組織
電気通信大学は、1学部2研究科から構成される。
各学科・専攻の後のアルファベット文字は略称として学内で使われている。
学部
昼間コースと夜間主コースがある。なお、夜間主コースは土曜日にも授業があるが、昼間コースと同様に4年間であり、卒業証書も昼間コースと変わりない。
電気通信学部
:学科定員(夜間主定員)…130 (30)
:情報通信に関係する様々な分野についての研究を行っている。
:(情報理論、信号処理、音声・音響工学、光通信、電磁波);情報工学科 (J)
:学科定員(夜間主定員)…110 (20)
:コンピュータそのものの方式と活用に関する科学技術の研究を行っている。情報工学の基礎となるような数学の教育が広く行われる。
:(計算機科学、数値計算、ソフトウェア、プログラミング、ネットワーク);電子工学科 (E)
:学科定員(夜間主定員)…140 (30)
:半導体などの電子デバイスと電子回路技術を融合した分野で、エレクトロニクスの基礎と応用の研究を行っている。
:(半導体、電子回路、電子材料、エレクトロニクス);量子・物質工学科 (F)
:学科定員(夜間主定員)…110 (20)
:物理および化学・生物を扱う学科。物理系の物理・量子工学コースと化学・生物系の物質・生命情報工学コースがある。
:(レーザー、超伝導、機能性分子、遺伝子情報);知能機械工学科 (M)
:学科定員(夜間主定員)…100 (30)
:機械などの「もの」を「つくる」、またそれにともなう力学的現象の解析を行っている。
:(材料力学、機械力学、熱力学、流体力学、制御工学、ロボット、設計、加工、生産システム);システム工学科 (T)
:学科定員(夜間主定員)…60 (20)
:経営、情報、ネットワークシステムなどの統合最適化などを行っている。
:(マネジメント、経営工学 生産システム);人間コミュニケーション学科 (H)
:学科定員(夜間主定員)…40 (30)
:理工系、社会・文化系の両面から研究を行う。
:(メディア、社会情報、コミュニケーション)
大学院
電気通信学研究科は、電気通信学部の上位組織である。情報システム学研究科は学部組織を持たない独立研究科である。ともに博士課程の後期課程まで有する。なお、情報システム学研究科は2007年4月に専攻組織を再編成し、4専攻となった。
電気通信学研究科 (EC)
:情報通信工学専攻 (C)
:情報工学専攻 (J)
:電子工学専攻 (E)
:量子・物質工学専攻 (F)
:知能機械工学専攻 (M)
:システム工学専攻 (T)
:人間コミュニケーション学専攻 (H)
情報システム学研究科 (IS)
:情報メディアシステム学専攻(MS)
:社会知能情報学専攻(SS)
:情報ネットワークシステム学専攻(NS)
:情報システム基盤学専攻(FS)
研究・教育
平成15年度 コヒーレント光科学の展開
平成15年度 「楽力」によって拓く創造的ものつくり教育
平成16年度 専門重視の相互作用型e-ラーニング実践
平成18年度 高度IT人材育成のための実践的ソフトウェア開発専修プログラム多摩地区大学協定に参加しており、他大学(東京学芸大学|東京学芸大学、東京農工大学|東京農工大学、一橋大学|一橋大学、東京外国語大学|東京外国語大学)との単位互換制度がある。
産学官連携
電気通信大学には特許を管理する知的財産本部とTLO(技術移転機関)である株式会社キャンパスクリエイトがある。
南極観測
レーザー
レーザー研究はCOEに採択されている。国立天文台の干渉計型重力波_(相対論)|重力波検出器TAMA300用に周波数安定化レーザーを開発、採用されている。また2001年12月19日には、レーザー冷却技術によってボーズ=アインシュタイン凝縮|ボーズ・アインシュタイン凝縮を達成。これは東京大学|東京大学、京都大学|京都大学、学習院大学|学習院大学に継いで国内4番目である。さらに、2005年1月5日には原子基板(アトムチップ)上でのボーズ=アインシュタイン凝縮|ボーズ・アインシュタイン凝縮の生成に成功している。
HFD観測用実験局
2001年3月のJJYの停止で電離層の観測ができなくなることから、2001年7月4日から実験用無線局「JG2XA」を開設し、調布から周波数5006kHzと8006kHz、出力200Wで電波を発信している。電波は無変調のキャリアであるが、一定サイクルで識別信号|コールサイン(JG2XA ・--- --・ ・・--- -・・- ・- )および実験局の目的(UEC HFD STATION ・・- ・ -・-・ … ・・-・ -・・ … - ・- - ・・ --- -・)を、モールス符号で送信している(モールスも含め通常の短波ラジオで受信可能)。受信証(ベリカード)も発行されている。[http://ssro.ee.uec.ac.jp/lab_tomi/HFD/HFD.html]
学生
学友会
いわゆる自治会として学友会が存在する。
学友会総会および各委員会、サークルに関する雑務を取り扱う。
調布祭(学園祭)の運営を行う。
新入生の入学時期に歓迎会などの統括をする。
各委員会、サークルの予算を管理する。
定期的に取材をし、広報誌をつくる。
学園祭
調布祭と呼ばれ、毎年11月下旬に行われる。ミス電通大コンテストが毎年行われるが、他大学のミスコンテストとは異なり出場する学生は女装をした男子学生である。主な企画としては電下一武道会(格闘技大会)、我楽苦多市(フリマーケット)、お笑いライブなどがある。同時期にはオープンキャンパスや研究発表、エレクトロニクスコンテストなども行なわれる。尚、過去に女性を出場対象とした本気(マジ)ミスコンも開催されたこともある。
電気通信大学 調布祭実行委員会、電通大エレクトロニクスコンテスト
五思寮(ごしりょう)
本学の学生寮。西地区にある。昭和54年(1979年)に完成したため、「ごしりょう」の名前がついた。鉄筋コンクリート5階建てですべて個室、定員は120名。平成2年(1990年)には寮内に学内のインターネット回線が引かれ、寮生は無料で使用できる。なお、入寮できるのは男子のみであり、女子寮は存在しない。昭和54年以前は木造2階建ての3棟で「調布寮」と称し、内部に食堂もあった。
大学関係者と組織
大学関係者一覧
歴史
無線電信講習所の設立、新制大学への移行、1980年代の改組(※)、および平成16年度の国立大学法人への移行が大きな節目となっている。※博士課程の設置、IS研究科の設立、学部の大学科制への移行、短期大学の閉学、夜間主コースの開設が行われた。
沿革
以前あった学科
1980年代に1学科百人規模の「大学科制」に移行するまでの長い間、1学科50〜70人規模の「小学科制」が続いた。以下の11学科があり、2〜3学科が合併し5学科に再編された。*電波通信学科 (R) - RはRadioから。モールス信号|モールス通信の実習があったのが特徴的。
この4学科は2年次までほぼ同じカリキュラムで、専門科目も合同授業であることが多かった。大学科制移行時に、RとC(およびB)、TとEが合併。
MとNは実質的に同じ学科で、大学科制移行時に合併。
SとPは大学科制移行時に合併。
DとIは大学科制移行時に合併。
関連団体
話題
関連項目
Wiki関係他プロジェクトリンク
外部リンク
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