特集:
2008/03/17 日記<琉球大学>
琉球大学
琉球大学
| 大学設立 | 1950年:琉球大学 |
|---|---|
| 学校種別 | 国立大学|国立 |
| 設置者 | 国立大学法人琉球大学 |
| 学長 | 岩政輝男 |
| 本部所在地 | 〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地 |
| キャンパス | 千原キャンパス - 西原町字千原 上原キャンパス - 西原町字上原 |
| 学部 | 法文学部 教育学部 理学部 医学部 工学部 農学部 |
| 大学院 | 人文社会科学研究科 教育学研究科 医学研究科 保健学研究科 理工学研究科 農学研究科 鹿児島大学大学院連合農学研究科 法務研究科 |
| ウェブサイト | 琉球大学公式サイト |
建学の理念
「自由と平等・寛容と平和」・・・1950年創設の翌年(1951年)、第16代アメリカ合衆国大統領アブラハム・リンカーンの誕生日を選んで2月12日開学記念式典を挙行した。リンカーンにあやかり、琉球大学は戦後の平和な社会建設の礎として「自由と平等・寛容と平和」の理想をかかげて建学の理念とした。([http://www.u-ryukyu.ac.jp/univ_info/general/ideology_and_goals.html]より)
沿革
* 第二次世界大戦前の沖縄県には、旧制大学|大学や旧制高等学校|高等学校・旧制専門学校|高等専門学校といった高等教育機関は一つもなかった。(沖縄師範学校|師範学校・沖縄青年師範学校|青年師範学校(大戦末期に高等教育機関化)のみ存在)1946年 具志川市|具志川村(現:うるま市)に、小学校等の教員養成を目的とした沖縄文教学校が開学。また、外国語教育の施設として沖縄外国語学校が開校。
1950年5月22日 米国民政府布令第30号「琉球大学」に基づき、那覇市首里の首里城跡に琉球大学が開学(英語学部・教育学部・社会科学部・農学部・理学部・応用学芸部の6学部で構成され、沖縄文教学校、沖縄外国語学校は琉球大学に吸収される)
1951年 林学部を設置
1952年4月1日 英語学部を語学部に改称、応用学芸学部を商学部・家政学部に分離
1952年5月5日 奄美大島に琉球大学大島分校を設置
1953年12月25日 奄美大島の本土復帰により、大島分校廃校
1954年 文理学部・教育学部・農家政学部に統合編成
1958年 農家政学部を農家政工学部に改称
1966年 琉球大学設置法及び琉球大学管理法により、琉球政府立大学となる
1967年 法文学部・教育学部・理工学部・農学部に改編
1968年 保健学部を設置
1972年5月15日 沖縄の本土復帰により、文部省に移管され国立大学となる
1977年 現キャンパスへの移転事業が開始される(〜1984年)
1979年 理工学部を理学部・工学部に分離、医学部を設置、保健学部は医学部保健学科となる
1996年 琉球大学短期大学部|短期大学部を廃止
1997年 教養部廃止
2004年 国立大学法人法の規定により国立大学法人の設置する大学となる
2008年 法文学部から産業経営学科と観光科学科が観光産業科学部として独立
キャンパス
開学時は那覇市首里の首里城跡に設置されていたが、同場所で首里城再現のための工事が始まったため、1977年から1984年にかけて現在の場所に移転された。*千原キャンパスの中央に千原池があり、この池を境に南北に学部が配置されている。千原池の東・南側(中城村側)に法文学部・教育学部・理学部・大学事務局・中央生協などが、北側(宜野湾市側)に農学部・工学部・北食堂・千原寮などがある。比較的女子学生が多い法文学部や教育学部などの学生は「中央生協」に集まることが多く、中央生協は千原キャンパスにおける中心的な機能を担っている。一方、工学部や農学部は中央生協から500mほど離れており、しかも千原池を跨ぐ球陽橋を渡る必要があるため、中央生協ではなく「北食堂」に集まることが多い。
食堂・購買等の生協施設は千原キャンパスの北側にも設置されているため、専門科目が多くなる高年次の工学部や農学部の学生はほとんど中央生協方面に足を運ばなくなる傾向がある。そのため、千原池北側の2学部を別の大学であるかのように扱い、皮肉を込めて「宜野湾農工大学」と呼称し、工学部や農学部の学生も自嘲的に使用する場合がある。ちなみに千原池南側を「中城文理大学」、上原キャンパスを「西原医科大学」と呼称している者もいた*3市町村にまたがる大学ではあるものの、千原キャンパス内の施設の住所は、学寮を除いて全て本部と同じ「西原町字千原1番地」である。なお、学寮は「西原町字千原59番地」で、上原キャンパスは「西原町字上原207番地」である。また、東口側には教育学部附属の小学校と中学校がある。附属高等学校は設置されてない。*2つのキャンパスの総面積は約126万平方メートルで東京ドーム約27個分の敷地面積である(ただし、千原キャンパスにある農学部附属農場も含んでいる)。この広さは、広島大学(約250万平方メートル東広島キャンパス)、北海道大学(約178万平方メートル札幌市内)よりも狭いものの、東京大学の3つのキャンパス(合計約110万平方メートル=本郷キャンパス86万平方メートル+駒場キャンパス約13万平方メートル+柏キャンパス約11万平方メートル)の合計よりも広い。*千原キャンパス構内には環状の片側1車線道路(通称「ループ道路」)が整備され、3つある構外との出入り口(東口、北口、南口)及び附属小中学校前、保健管理センター前の合計5箇所に信号機が設置されている。キャンパスは那覇中心街から離れた場所にあり、かつ公共交通機関がバスのみであるため(2007年3月現在、路線バスは北口に8系統、東口に3系統)、多くの教職員・学生が自動車や原付バイクなどで通勤、通学している。自動車の駐車スペースを確保するため、入構許可制をとっており、入構証を自動車の見える場所に提示することによって、入構の許可・不許可を判断することになっている。なお、原則として片道2km以内の通勤・通学者には入構証は発行されない。入構証がない場合、校門守衛において入構を拒否される。ただし、実際には完全に機能しておらず、近隣付近の住民等も一般道路(抜け道)として利用している。また、歩行者も多く小学生等が通学路として利用している姿も見られる。
学部・学科・コース(専攻課程)
法文学部
法学専攻課程(昼間主)
経済学専攻課程(昼間主・夜間主)
政治・国際関係専攻課程(昼間主)
人間行動専攻課程 − 哲学・倫理コース/言語学コース/教育社会学コース/社会心理学コース/臨床心理学コース/人間行動論総合履修コース
社会学専攻課程 - 社会学コース/社会福祉学コース/マスコミ学コース/生活福祉論コース
地理歴史人類学専攻 − 人文地理学コース/地域情報学コース/地域環境学コース/社会人類学コース/民俗学コース/考古学コース/沖縄文化論コース/アジア・沖縄総合履修コース(国際言語文化学科にまたがるコース)
琉球アジア文化専攻課程
英語文化専攻課程 − 英米言語文化コース/西洋歴史文化コース
ヨーロッパ文化専攻課程 − ドイツ言語文化コース/フランス言語文化コース/スペイン言語文化コース(以上昼間主のみ)
英語文化専攻課程・英米言語文化履修コース(夜間主)
観光学部|観光産業科学部
:平成20年度より法文学部の以下の学科が分離し発足。
教育学部
(昼間主のみ)
:高等学校教諭(工業)の免許状は学校教育教員養成課程の技術教育専修で得られる。
国語教育専修
社会科教育専修
数学教育専修
理科教育専修
音楽教育専修
美術教育専修
保健体育専修
技術教育専修
家政教育専修
英語教育専修
教育学専修
学校心理学専修
児童教育専修
障害児教育専修
日本語教育コース
情報教育コース
生涯健康教育コース
島嶼文化教育コース
教育カウンセリングコース
自然環境教育コース
理学部
(昼間主のみ)
物理系
地学系
化学系
生物系1996年(平成8年)に大きな学科改編が行われた。それまでの数学科が数理科学科に、物理学科及び海洋学科の一部が物質地球科学科に、化学科、生物学科及び海洋学科の一部が海洋自然科学科に、それぞれ統合・改編された。
医学部
(昼間主のみ)
工学部
土木コース
建築コース
農学部
(昼間主のみ)
大学院
人文社会科学研究科
総合社会システム専攻
人間科学専攻
国際言語文化専攻
比較地域文化専攻
教育学研究科
学校教育専修
国語教育専修
社会科教育専修
数学教育専修
理科教育専修
音楽教育専修
美術教育専修
保健体育専修
技術教育専修
家政教育専修
英語教育専修
医学研究科
医科学専攻
医科学専攻
感染制御医科学専攻(独立専攻)
保健学研究科
保健学専攻
保健学専攻
理工学研究科
1998年4月に理学研究科と工学研究科が統合し、理学系に、海洋環境学専攻(博士課程)が新設された。*理学系
博士前期課程(修士課程)
博士後期課程(博士課程)
博士前期課程(修士課程)
博士後期課程(博士課程)
農学研究科
法務研究科
2004年4月に開設された。
研究
21世紀COEプログラム
21世紀COEプログラムには1件が採択されている。*革新的な学術分野(2004年度採択)
サンゴ礁島嶼系の生物多様性の総合解析(理工学研究科)
豊富な共通科目
その他の特色
学寮
*鉄筋コンクリート建、全個室で構成される千原寮(せんばるりょう)。千原キャンパスの北口(宜野湾口)のそばに位置し、男子寮4棟(南星棟・北辰棟・海邦棟・男子混住棟)と女子寮2棟(紫陽花棟・女子混住棟)および、共用棟と呼ばれる学寮事務室と売店・自販機を備えた談話室(ホール)からなる。各寮の案内図が掲げられているところが共用棟である。住所:〒903-0129 沖縄県中頭郡西原町字千原59番地 琉大千原寮 各棟 各号室。
附属施設
遺伝子実験センター
地域共同研究センター
機器分析センター
生涯学習教育研究センター
総合情報処理センター
留学生センター
放射性同位元素等取扱施設
語学センター
資料館(風樹館)
環境安全センター
極低温センター
大学教育センター
大学評価センター
就職センター
移民研究センター
学部附属の教育研究施設
琉球大学教育学部附属小学校|小学校
琉球大学教育学部附属中学校|中学校
教育実践総合センター
障害児教育実践センター*医学部附属
病院
沖縄・アジア医学研究センター
実験実習機器センター
動物実験施設*工学部附属
工作工場*農学部附属
亜熱帯フィールド科学教育研究センター
アクセス
鉄道・最寄り駅
主に儀保駅より琉球大学行きバスが発着している。また琉大向けバスは、他にも系統により那覇空港駅・旭橋駅(那覇バスターミナル)・牧志駅・安里駅・おもろまち駅・古島駅を経由するものがある。
バス (交通機関)|バス
儀保駅前より、97番 (那覇バス)|97番に乗車し、「琉大附属病院前」、「琉大東口」、「琉大北口」(終点)などにて降車。北口を利用する場合は、折り返し発着場である大学構内のバス駐車場(「琉球大学構内駐車場」バス停)まで乗車可能。「琉大東口」まで所要約25分。千原キャンパス(法人本部)、医学部キャンパス、附属病院、付属学校のすべてを経由する路線は当路線のみ。
*ちなみに医学部キャンパスなどに発着しなくてよいのであれば、次の系統の路線バスも利用できる。
上記の97番 (那覇バス)|97番と同じように儀保駅前より、25番 (那覇バス)|25番に乗車し、「琉大東口」にて降車。97番とは経由地が若干異なり、「琉大東口」まで所要約35分(但し中城経由(通称「中線(ちゅうせん)」)のみ、1日上下各2本ずつ)。
古島駅より、98番・298番に乗車し、所要約35分。「琉大北口」もしくは折り返し発着場「琉球大学構内駐車場」にて降車。97番と同様、大学構内のバス駐車場(「琉球大学構内駐車場」バス停)まで乗車可能であるので、琉球大学北側各施設や学寮を訪れる場合は「琉球大学構内駐車場」まで乗車するとよい(車内アナウンスでもその旨が流れる)。
旭橋駅(那覇バスターミナル)より、111番 (沖縄県高速バス)|111番、113番、123番、180番 (沖縄バス)|180番の各ハイウェイバスで所要約28分、「琉大入口」にて降車。なお、これらの系統は 沖縄自動車道上の「琉大入口」(バス停「琉大北口」至近)のみの発着となる。180番以外は那覇空港駅前始発であるため、空港と琉大北口はバス1本乗り換えなしでのアクセスが可能である。
また、沖縄都市モノレール線とは全く連絡しない経路で、「琉大東口」「琉大北口」に発着する58番(馬天営業所発、与那原町|与那原、琉大東口・北口、宜野湾経由、泡瀬営業所行き)という系統も存在する。
那覇空港|空港からタクシーを利用したアクセス
(実は、タクシーを利用する場合、首里駅の方が琉球大学には近い。また、道路の混雑具合からも、首里駅から利用した方がよい時間帯もある)
自動車などのアクセス
(いずれも最短ルートではないが最も分かりやすい経路を示したものである)
その他
大学関係者一覧
関連項目
外部リンク
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